〔シーケンサ対応型とは?〕
各社シーケンサの信号名を端子部で整列させることで配線しやすくしました
各メーカのシーケンサに1:1ケーブルで配線可能!
分岐なし34極タイプと分岐端子付き40極タイプの2種類をご用意しました
〔分岐なし34極タイプ〕
端子極数が必要最低限の34極なので配線がしやすく分岐時の間違いや誤配線を少なくできます。
余白へユニット名などが記名可能!
配線後でも上下段の記名番号が確認可能!
〔分岐端子付き40極タイプ〕
PLC側へ供給電源となるCOM端子を基板内で1本に処理した事で配線工数を削減しました。
※各PLCメーカの入力ユニットご使用方法により+/-どちらかを接続となります。
入力COM端子を4Pご用意!次のユニットの分岐などにご使用下さい。
Service（COM）端子をご用意しました。独立した4Pのコモン端子台となっております。分岐・中継などにご使用下さい。
※使用する必要ない場合は空き端子として下さい
PLC側へ供給する+/-電源端子を4Pご用意しました。次のユニットへの分岐などにご使用下さい。
〔レール取付後にユニットを移動させる方法〕
本ユニットは止め金具無しでもレール上に固定できる構造となっていますが、
レール取付後作業状況に応じユニットを動かしたい場合はロックボタンを押す事によりレール固定機構が解除され、
ユニットの移動が可能になります。
※ロックボタンを押さずに無理にユニットを移動させるとレールに傷が付く事があるのでご注意ください。